シリコンバレー『New Japan Summit』に参加

米国 投資額2,200億円市場クリーンテック分野の開拓を視野に
シリコンバレー『New Japan Summit』に参加
最先端技術を持つクリーンテック企業と交流
2016年10月 米国スタンフォード大学にて

 
 
家庭向けの電気料金比較サイト「タイナビスイッチ(URL: https://www.tainavi-switch.com/ )」を運営する株式会社グッドフェローズ(本社:東京都品川区) の代表取締役 長尾泰広は、国内外にて PR・マーケティング業務を事業とする株式会社ベイニッチ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石川 友夫)は、2016年10月4日、イシン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長:明石 智義)が主催する米国のシリコンバレーで開催された『Silicon Valley – New Japan Summit』に参加し、米国のクリーンテック企業の最先端技術について情報交換などを行いました。グッドフェローズはこれを機に、日本・アジアのクリーンテック(Cleantech)分野の市場開拓やサービス開発などを視野に入れていきます。
 
 
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●米国ベンチャーキャピタルの間で話題の『クリーンテック』とは?
クリーンテック(Cleantech)とは、最新テクノロジーを用いたエネルギー効率改善のソリューションの総称で、米国のベンチャーキャピタルの間で最も注目されている話題の一つです。現在、クリーンテック分野への年間投資額は2,200億円まで拡大し、米国のベンチャー企業への投資総額の7.4%を占めています。日本の技術力の高さは世界中のベンチャーキャピタルから注目を集めており、積極的にパートナー企業の発掘を行い、日本進出を図っています。
 
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●米国スタンフォード大学でカンファレンスに参加し、クリーンテック企業と情報交換
今回参加した『Silicon Valley – New Japan Summit』では、シリコンバレーのスタートアップ企業などが一同に介するカンファレンスに参加し、クリーンテック系企業の最先端技術を学びました。また、各社のブースにて直接情報交換を行いました。現地で注目されるクリーンテック企業のEnlighted社、Solaria社、Bidgely社と会談し、家庭内電力管理プラットフォーム、AR(拡張現実)技術や最新のIoTの利用について情報交換をしました。日本での展開が期待される最先端のクリーンテック技術に触れ、日本のクリーンテック分野の発展に思いを馳せました。
 
 
●代表・長尾、日本におけるクリーンテック市場の発展への意欲を語る。
グッドフェローズの代表・長尾は、今回のシリコンバレー視察を終え、次のように意欲を見せています。「弊社は創業以来、タイナビシリーズというプラットフォームを通じて再生可能エネルギーの普及に尽力してきました。そして2016年から電力自由化を機にエネルギー業界全体に枠を広げ、事業展開をしてきました。米国ではすでにIoTを活用したエネルギー効率の改善・マネジメントが主流となり、間もなく日本へのクリーンテック技術の普及が始まるでしょう。私たちはこれまで培ったノウハウを活かし、日本におけるクリーンテック市場の発展のために、企業マッチングやイベントの実施などを通し新たなマーケットプレイスを構築していくことを目指します。」
 
 
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■会社概要
名称  : 株式会社グッドフェローズ
所在地 : 東京都品川区西五反田7-17-3 五反田第二長岡ビル3階
代表者 : 代表取締役 長尾泰広
URL  : http://www.goodfellows.co.jp/
 
会社名 : 株式会社ベイニッチ
設立  : 2010年12月
所在地 : 東京都港区北青山2-7-26 メゾン青山1001
代表者 : 代表取締役 石川友夫
URL  : http://www.baynich.jp/