タイナビ総研、太陽光発電の設置状況と設置後の満足度に関するアンケート調査を実施

【タイナビ総研】太陽光発電の設置状況と設置後の満足度に関するアンケート調査を実施
ポストFIT時代来たる!住宅用太陽光発電設置者の4割が「蓄電池で自給自足」
移行期間12月末まで延長の住宅用太陽光、改正FIT法「あまり知らない」が3割

次世代エネルギー業界の発展のための調査研究及び広報活動等を行う「タイナビ総研」を運営する株式会社グッドフェローズ(本社:東京都品川区、代表取締役:長尾 泰広)は、全国の太陽光発電を検討したユーザー672名を対象に第4回となる「太陽光発電の設置状況と設置後の満足度の調査」を実施しました。
今回アンケート調査の回答者のうち、488名が「太陽光発電を設置している」と回答し、72.6%が太陽光発電の設置を検討後、実際に設置していたことがわかりました。また、“ポストFIT時代”の到来を前に、太陽光発電設置者に「発電した電力の買取期間が終了した後はどうしますか」と質問したところ、43.9%が「蓄電池を買って自給自足する」と回答しました。