グッドフェローズ、「日本気候リーダーズ・パートナーシップ」に加盟

太陽光発電の普及促進を通じて持続可能な脱炭素社会の実現に貢献
グッドフェローズ、「日本気候リーダーズ・パートナーシップ」に加盟
2021年末までに会員数1.6倍、会員保有再エネ設備14GWを目指す

 
グッドフェローズはこの度、国際企業イニシアティブRE100、EP100、EV100に関心のある企業の参加を日本の加盟窓口として支援する、日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)に賛助会員として加盟しました。グッドフェローズは事業を通じて太陽光発電の導入を促進することにより、日本の再生可能エネルギー(以下、再エネ)の主力電源化に貢献いたします。
 
当社は住宅用太陽光発電ナビゲーションサイト「タイナビ」をはじめとする7つのWebプラットフォーム「タイナビシリーズ」を運営しており、13万人以上の会員様にご利用いただいております。2019年5月現在、経済産業省に認定されている国内の再エネ設備(事業計画認定数)38万件のうち、「タイナビシリーズ」の非住宅用会員が保有する再エネ設備が市場全体の約12%を占め、その総容量は原子力発電所5基分(※)に相当する5GWに達します。グッドフェローズは、「タイナビシリーズ」をより多くの会員にご利用いただき、2021年末までに会員数を1.6倍に拡大することにより、タイナビシリーズ会員の持つ国内の再エネ設備を14GWまで拡大します。
 
また、蓄電池などを利用した自家消費型太陽光発電の普及促進や、稼働済みの中古太陽光発電(セカンダリー)市場の活性化のためのプラットフォーム開発に力を注ぎ、日本のエネルギーインフラの再エネ化及び脱炭素化に貢献してまいります。
※原子力発電所1基を1GWとします。
 
詳しくは下記をご参照ください。
https://www.tainavi-soken.com/pressrelease/images/pdf/?fileid=174