テレワークに順応し、オフィスを移転しました。

当社はこの度、テレワーク主体の働き方に順応し、オフィス規模を縮小しました。新しいオフィスでは、企業理念「No Re-new, No Future」をはじめとするコーポレートアイデンティティを体現し、環境にやさしい空間づくりにこだわりました。私たちは、当社の想いに共感・共鳴してくださるステークホルダーの皆様とともに、脱炭素社会の実現に貢献していきます。

新オフィス エントランス

コーポレートアイデンティティへの共感・共鳴が広がるオフィス空間に

このたび、当社はテレワーク主体の働き方に順応し、オフィス規模を縮小しました。新しいオフィスでは、2019年の創業10周年を機に一新したコーポレートアイデンティティ(企業理念・ミッション・ビジョン・バリュー)の体現をコンセプトとし、コーポレートアイデンティティへの社内外からの認知を高め、共感・共鳴が広がるオフィス空間をプロデュースしました。

壁一面には、当社の企業理念・ミッション・ビジョン・バリューをデザインし、より身近に感じられる空間をつくりました。エントランスホールには、当社の環境貢献度を常にモニターで表示させています。私たちは今後もさまざまな形で「再エネ(再生可能エネルギー)100%を本気で目指す」という想いを発信し、共感・共鳴してくださるステークホルダーの皆様とともに、脱炭素社会の実現に貢献していきます。

フリースペース(企業理念)
会議室(ミッション)
右奥、会議室(ビジョン)
執務室内(バリュー)

リサイクル資材や廃材を利用した家具や照明を採用し、自然環境との共存を体現

自然の温かみを感じさせるエントランスホールには、再生ダンボールをリサイクルし手作りされた照明(アメリカ・graypants社)を採用し、ポリプロピレンと廃棄物をリサイクルして作られたサイドテーブル(イタリア・TOOU社)を配置しています。また、会議室や執務室内では、111本の再生ペットボトルを原材料としたプラスチックチェア(アメリカ・EMECO社)のほか、FSC森林認証材や自然素材を使用した家具を採用し、環境負荷を可能な限り少なくしています。

【エントランスホール】
・太陽光発電パネルを掲出
・再生ダンボールをリサイクルして手作りされた照明
・廃棄物をリサイクルして作られたサイドテーブル
・環境貢献度をモニターで表示

再生ダンボールをリサイクルして手作りされた照明
廃棄物をリサイクルして作られたサイドテーブル

【執務室】
・FSC森林認証材を使用したテーブル
・111本の再生ペットボトルを原材料としたプラスチックチェア
・リサイクル可能なコルクを使用したスツール(スイス・vitra社)
・来客用飲料水にLOHACO社ラベルレスペットボトルを採用

リサイクル可能なコルクを使用したスツール
再生ペットボトルを原材料としたプラスチックチェア

脱炭素社会の実現に貢献し、持続可能な環境を目指します

企業理念「No Re-new, No Future」は、「再エネなしでは未来はない」「成長することで明るい未来を築く」という二つの意味を内包しています。

当社は創業以来、太陽光発電を中心とした再生可能エネルギー事業を展開してまいりました。2019年11月現在、国内の再エネ設備65万件のうち、約10%を「タイナビシリーズ」の非住宅用会員が占め、その総容量は原子力発電所8基分(※)に相当する7.6GWに達します。当社は今後も事業活動を通じて日本の再エネ設備の導入を支援することにより、脱炭素社会の実現に全力で取り組み、クリーンで安心な未来をめざします。
※ 原子力発電所1基を1GWとする。

グッドフェローズのSDGsの取り組みの詳細は、SDGsの取り組みページをご覧ください。

グッドフェローズのテレワークへの取り組み

当社は、数年前より社内システムの電子化を進めておりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、2020年2月26日の安倍元首相によるイベントの中止・延期要請に合わせて、いち早くテレワークに切り替えました。現在はテレワークを基本としながら、社内コミュニケーションの醸成や組織の一体化を目的として、週2出社制度(※)を採用しています。当社はテレワークの推進を通じて、コーポレートバリューの一つである「効率化の追求」を実践しています。

※ 厚生労働省の重症化リスク因子を持つ人、あるいはその人と同居している人は週2出社の免除申請が可能です。
※ 警戒レベルの引き上げに応じて、時差出勤や出社日数の変更も認めています。

プレスリリースの詳細は以下よりご確認ください。

https://www.tainavi-soken.com/pressrelease/images/pdf/?fileid=195